2014年12月5日金曜日

酒は飲め飲め









安土城考古博物館特別展のお知らせです。前期・後期と趣の異なった展示がなされるようですね。

前期:第50回企画展 国酒の寿ぎ 26年12月20日~平成27年1月25日
後期:琵琶湖文化館特別陳列 桜花の寿ぎ 平成27年2月7日~3月15日
日本酒の歴史は、稲作の豊穣を祈る神祭りとともにありました。日本酒は神と人・人と人を結ぶ、聖なる飲み物であり、それ故「国酒」の称号を与えられている のです。本展では、日本酒の持つ「結ぶ力」に焦点をあて、ここから生まれた様々な文化資源を紹介し、日本酒の担ってきた役割を考えます。また、日本酒の生 産と酒から見た基層文化の展示をベースにしつつ、前期は「国酒の寿ぎ」をテーマに、様々なジャンルの文化財を紹介します。


私自身は全くの下戸なんですが(笑)博物館の展示なら、大歓迎です。

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